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オスモカラーって何?使い方は?ブライワックスとどっちがいいの?

      2017/01/10

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 ブライワックス、ワトコオイルについで、DIY界隈で流行っている塗料の一つがオスモカラーです。
 私は現在、ブライワックスも使用していますが、次に使ったのがこの「オスモカラー」です。
 変えようと思ったきっかけと、オスモカラーの特徴をまとめてみたいと思います。
 使用感も随時紹介できればと思います。

そもそもオスモカラーってなに?

 オスモカラーは植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と、植物ワックス(カルナバワックス、カンデリラワックス)からできた塗料です。
 自然素材からできた塗料なので、シンナー臭もありませんし、有害物質が含まれていることもありません

オスモカラーってペンキなの?ステインなの?

 オスモカラーは大別するとオイルステインになるようです。
 ステインというと、上から保護剤を塗る必要がありますが、オスモカラーの場合には風呂場や床などの特別な場合を除き、オスモカラーウッドワックスのみで完成します。
※フロアの場合にはフロアークリアーを上塗り、水回りにはウッドプロテクターを下塗りします。

オスモカラーを塗る前に、オイルステインは必要?

 オスモカラー自体がオイルステインなので、別途オイルステインは必要ありません

オスモカラーを塗った後にワックスは必要?

 オスモカラーウッドワックスにはワックス成分が既に含まれていますので、更にワックスを塗る必要はありません
 オスモカラーを2度塗りして仕上げます。

オスモカラーっていっぱい種類がありすぎてわかりにくい…

 オスモカラーはいろいろな種類があります。簡単にまとめてみました。

【床材】
・フロアークリアー
 透明色のつや消しとつや有りの2種類。乾燥時間は12時間。2度塗り。
・フロアークリアーラピッド
 透明色のつや消しとつや有りの2種類。乾燥時間は4~5時間。2度塗り。
・フロアーカラー(フロアーカラーナチュラル)
 3分つや6色展開。乾燥時間は12時間。2度塗り。
【床材メンテナンス】
・オプティセット
・ウォッシュアンドケアー
・ワックスアンドクリーナー
【床材以外の内装】
・エキストラクリアー
 手垢止め・木材の保護、撥水性。下塗りとしても。つや消しクリア。乾燥時間は12時間。1度塗り。吸込み止めとして使われることもあるようです。
・ウッドプロテクター
 防カビ下塗り剤。水廻り向け。乾燥時間は48時間。1度塗り後、上塗り。
・ノーマルクリアー
 3分つや透明色。乾燥時間は12時間。1度塗り。
・ウッドワックス
 3分つや13色展開。乾燥時間は12時間。1度塗り。2度塗りで濃い目の仕上がり。
・ウッドワックスオパーク「日本の色」
 12色展開。乾燥時間は12時間。1度塗り。2度塗りで濃い目の仕上がり。
【屋内外兼用】
・ワンコートオンリー
 つや消し16色展開。乾燥時間は12時間。1度塗り。
・カントリーカラー
 紫外線に強い。15色。乾燥時間は12時間。2度塗り。
【屋外用】
・ウッドステインプロテクター
 18色。半透明。乾燥時間は4~6時間。2度塗り。
・外装用クリアー”プラス”
 透明色。乾燥時間は12時間。2度塗り。
・ウォーターレペレント
 撥水性、防虫、防腐、防カビ効果下塗り材。乾燥時間は12時間。1度塗り後、上塗り。
・ノンステップデッキ
 滑り止め。撥水性、耐候性、紫外線カット、防カビ、防藻、防腐性能も有り。乾燥時間は12時間。1度塗り。
・カントリーカラー「鳥居色」
 防虫、防腐、防カビ効果。乾燥時間は12時間。2度塗り。
【屋外のメンテナンス】
・ウッドリバイバージェル
・ガーデンクリーナー
【専用道具】
・刷毛洗浄液
・ペイントリムーバー
・筋違い刷毛
・オスモブラシ
・ワイドブラシ
・コテバケ
・パテ

 例えば、棚や机などの家具に色を塗りたい場合には、オスモカラーウッドワックスを2度塗りもしくはオスモカラーワンコートオンリーを1度塗りします。
 水廻りに使いたい場合にはウッドプロテクターで防カビします。

ブライワックスからオスモカラーに変えた理由

 家具類はまだブライワックスを使っていますが、ダイニングテーブルの塗装はオスモカラーにしました。今後は順次、オスモカラーに変更予定です。
 ブライワックスからオスモカラーに変えた理由は以下になります。

・自然塗料
・乾燥時間がはっきり分かる
・オイルステインを別に塗布しない分、経済的
・水拭きができる
・作業中の臭いがきつくない

オスモカラーは自然塗料で赤ちゃんのおもちゃにも使える

 まず、オスモカラーは自然塗料であることです。ブライワックスもF☆☆☆☆なので、家具に使用するには何の問題もないのですが、塗料の全成分が明記されていないのが不安でした。
 こちらの記事にも書きましたように、販売元に問い合わせしても、MDSD(化学物質安全データシート)を読んでも、全成分が分からなかったのが、どうしても腑に落ちませんでした。わざわざ手作りで家具を作るのなら、安全なものを使いたい。オスモカラーなら、公式サイトにも全成分が表記されているので、納得して使えます。

乾燥時間が明確

 次が乾燥時間です。12時間ととにかく長いです。ブライワックスの15分と比べると、48倍にもなります。
 ただ、ブライワックスは15分ではありますが、たまに「拭いても拭いても乾かない」という意見を見かけるのと、自分自身も、「なんとなく、もうちょっと日向に置いておこうかな」と思うこともあったので、これだけ明確に「時間はかかる」と思って作業できるのは、自分としてはよかったと思っています。

意外と経済的?

 次はお金の問題です。今まで、オイルステインの上にブライワックスを塗布していました。オイルステインは0.7リットルで7~12平方メートル塗れます。1リットルで10平方メートル塗れる計算です。0.7リットルで2,100円くらいですから、1リットル換算で3,000円です。
 つまり、1平方メートル塗布するのに300円かかります。
 ブライワックスも同様の計算をします。400mlで4平方メートルですから、1リットルで10平方メートルです。400mlで3,000円くらいですから、1リットルで7,500円です。
 つまり、1平方メートル塗布するのに750円かかります。
 オイルステインとブライワックス仕上げだと、1平方メートルあたり1,050円かかります。
 オスモカラーウッドワックスは750mlで6,500円です。1リットルあたりの値段は8,670円程度になります。1リットルで20平方メートル塗布できます。
 これを1平方メートルあたりに換算すると、433円です。2度塗りしても866円で、オイルステイン+ブライワックスで仕上げるよりは安くなります。
 まとめるとこんな感じです。


使用塗料 1l当たりに塗布できる面積 1平方メートルあたりの単価
オイルステイン 10平方メートル 300円
ブライワックス 10平方メートル 750円
オイルステイン+ブライワックス 10平方メートル 1,050円
オスモカラー 20平方メートル 433円


 注意としては、これは机上の空論ということです。例えば、ブライワックスの色が好きという方はオイルステインを使わず、濃い目に塗るという方もいらっしゃるでしょうし、オスモカラー2度塗りでも足りない、という方もいらっしゃると思います。あくまで計算上はこの値段、ということだけです。
 また、オイルステインを使った筆を洗う際にはうすめ液も使います。オスモカラーは専用の刷毛洗浄液があります。この値段には含まれていません。

オスモカラーは水拭きできる

 もう一つは、オスモカラーは水拭きができるという点です。家具は掃除の際に「パパッ」と水拭きすることはあると思いますが、ダイニングテーブルはそうはいきません。毎日食事の度に拭きますから、水拭きができる、というのは重要です。
 ブライワックスは水拭きができませんし、直接触れるところではおすすめしていませんから、こういうところもオスモカラーはいいのかな、と思います。

作業中の臭いもきつくない

 最後に作業中の臭いです。私は今まで、オイルステイン+ブライワックスで仕上げていましたが、作業中には溶剤の臭いがします。「うーん、そんなもんだよなー」と思っていたのですが、後から頭痛もしてくるし、うすめ液で汚れを取るから手もヒリヒリ…なんてことばかりでした。
 オスモカラーは、好きずきはあると思いますが、臭いはしますが、頭痛を誘引するような臭いではありません。

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