目次
写真立てをリメイクしました
部屋に写真を飾っていなかったので、1枚くらいは飾ろうということでダイソーで写真立てを買ってきました。色はいつもの「ダイソーの木製製品」という感じの明るい色だったので、アンティーク風にリメイクしました。
いつもはブライワックスですが、今回はオスモカラーを使ってリメイクしました。
写真立てリメイクのbefore

写真立てリメイクのafter

写真立てリメイクの材料費
【写真立て本体】・ダイソー 写真立て(WOOD MODEL PHOTO FRAME) 108円
【塗装関係】
・オスモカラーウッドワックス 375ml チーク色
【材料費計】3,929円


写真立てリメイクの道具代
写真立てをリメイクするのに必要な道具です。【塗装関係】
・マイナスドライバー(缶を開けるため) 元々あったもの=0円
・刷毛(大) 元々あったもの=0円
【道具代計】0円


写真立てリメイクのその他消耗品代
写真立てをリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。【服装】
・軍手 元々あったもの=0円
【養生用】
・ブルーシート
【その他】
・ボロ布(ウエス) 元々あったもの=0円
・雑巾 元々あったもの=0円
【その他消耗品等計】950円



写真立てリメイクの作業時間
塗装のみだと3分程度です。乾燥に12時間必要です。
写真立てリメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
写真立てリメイクの作業手順
写真立てを分解する
塗装するので、写真立てを分解します。
分解と言っても、写真を外して、フレーム部分を塗りやすくするだけです。
塗装するのはフレーム部分と棒のみです。

養生する
ブルーシートで養生します。
オスモカラーの缶をよく振る
オスモカラーの缶を振って、中身を撹拌させます。

蓋を開ける
マイナスドライバーで蓋を開けます。

オスモカラーを塗装する
蓋を開けると、蓋の部分に塗料が付いていますので、それを刷毛に取って塗装しました。それくらい微量で、十分塗装できてしまいます。

刷毛は剛毛がおすすめだそうです。ですので、使い古したカチカチの刷毛を使用しました。

ウエスで拭き取る
ちょっとべったりした印象になってしまったので、ウエスで拭き取りました。
乾燥させて完成
オスモカラーの乾燥時間は12時間です。ウエスで拭きとったため、1時間もすれば素手で触っても問題ないくらいには乾いていましたが、一応そのまま12時間は放置しました。
ちなみに、元々フォトフレームにあった文字は消えてしまいました。

刷毛、ウエスの処理
オスモカラーは自然発火の恐れがあるので、刷毛についてはしっかり洗いました。保管も暗所での保管です(暑くならないようにしています)。
ウエスは水に漬けてから処分しました。
写真立てリメイクで出た処分品
特になし。写真立てリメイクをしてみて
テレビ台に置く写真立てなのですが、オイルステイン(オーク)+ブライワックス(ジャコビアン)で塗装したテレビ台の色にかなり近い印象です。
ブライワックスで塗装する場合には、ウエスさえあれば気軽に塗装できますが、反面、オスモカラーは刷毛がないと塗装できません。その分面倒かなと思っていたのですが、刷毛もウエスも何でも、同じ引き出しに保管しているので、そんなに面倒な感じはしませんでした。違いは乾燥時間と刷毛を洗う時間くらいだと思います。