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棚のライトアップをリメイクしました
以前、カラーボックスをリメイクしたのですが、男前インテリアを意識してカラーボックスを黒くしてしまった結果、飾り棚が暗くなってしまいました。いつかライトアップして、ディスプレイを明るくしようとしていましたが、延期延期で今日になってしまいました。
条件は以下のようになります。
・予算1,000円くらい
・昼間は明るくなくていい(簡単にスイッチのオン・オフができる)
・電源はUSB
・昼間は明るくなくていい(簡単にスイッチのオン・オフができる)
・電源はUSB
電源をUSBにしたのは、今後ソーラーパネル等で充電し、モバイルバッテリーに蓄電したものを電源として使えたらエコかな、という目論見があったからです。結果として、USBで接続したからこそ、すべて100円ショップで揃い、予算程度に収まりました。
カラーボックスをテレビ台にリメイクしました(内側)
カラーボックスをテレビ台にリメイクしました(外側)
棚のライトアップリメイクのbefore

近くで見ると気にならないのですが、遠くでみると何がディスプレイされているか分からないくらい暗いです(笑)
棚のライトアップリメイクのafter


100均では暖色系のライトしか取り扱っていないのが残念でしたが、とりあえずライトアップはできました。
棚のライトアップリメイクの材料費
【ライト】・ダイソー USB広角2LEDライト 108円×4=432円
【延長ケーブル】
・ダイソー リール式USB延長ケーブル 108円×2=216円
・セリア USB延長ケーブル 108円×2=216円
【USBハブ】
・セリア USB Twin Charger 108円×3=324円
【材料費計】1,188円
ちなみに延長ケーブルの種類が異なるのは、単に1つの店舗で在庫がなかったためです。
リール式は長さが調節できるものの、細いために断線する可能性があります。また、細いおかげで扉の開け閉めがあっても邪魔になりません。一長一短です。
また、ダイソーはUSB・電気関係で3箇所に売場が分かれていました(コンセント類・携帯電話関係・パソコン周り)。目的のものを探すのだけで苦労するかもしれません。
ちなみに、Amazonでも100円ちょっとで購入できます。





棚のライトアップリメイクの道具代
棚のライトアップをリメイクするのに必要な道具です。なし
棚のライトアップリメイクのその他消耗品代
棚のライトアップをリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。なし
棚のライトアップリメイクの作業時間
10分程度です。構造を考えている時間が一番長かったです(笑)棚のライトアップリメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
棚のライトアップリメイクの作業手順
イメージ図

まずはイメージ図です。
電源ですが、今回はDVDデッキの空いているUSBポートから取りました。今後はモバイルバッテリーに切り替えるかもしれません。
左から2番目の延長ケーブルが2つなのは、長さが足りなかったことと、今後間にスイッチを挟む可能性があったためです。
ライトの数を確認する(イメージ図一番右)
ライトの数を確認します。
我が家のカラーボックス(テレビ台)の飾り棚は3段ですが、今回は2段をライトアップします。1段につき2個のライトを使うので、2個×2段=4個のライトが必要でした。
また、作る段数によってハブの数も異なります。
ハブですが、ダイソーでは取り扱いがなく、セリアで2口のものしかありませんでした。場合によってはAmazonで購入した方が手っ取り早いです。ケーブルが長いものであれば、延長ケーブルを買わずに、直接USBポートから電源が取れます。
ライトを組み立てる(イメージ図一番右・右から2番目)

ライトは写真のようにつなげます。ハブに2つ挿します。これで1段分ですので、2セット作ります。
USBハブと上記のライトをつなげる(イメージ図右から2番目・右から3番目・右から4番目)


上記のライトをUSBハブにつなげます。
セリアのUSBハブですが、ハブに直接ハブを挿せないので、間に延長ケーブルを挿します。
延長ケーブルを延長する(イメージ図左から2番目)

上記とは別に、電源につなぐ延長ケーブルをつなげます。
というのも、セリアは60cmと100cm、ダイソーは70cmの取り扱いしかなかったので、伸ばすには延長ケーブルに延長ケーブルをつなげるしかありません。電源から棚までの距離が短い場合には延長ケーブルを伸ばす必要はありません。
また、後日この延長ケーブルと延長ケーブルの間にUSBのスイッチをつけようと思っているので、こういうことになりました。
Amazonでは長めのケーブルで200円くらいがあるので、間にスイッチを付けないかたはそちらでも可能だと思います。
延長したケーブルの先にUSBハブを付ける(イメージ図左から2番目・3番目)

上記の延長ケーブルを、USBハブに付けます。
これですべての部品が繋がりました。
セットする
あとは棚にセットするだけです。このテレビ台の場合、ケーブルを通すために右の棚に穴が空いているのでそこから通しました。
USBケーブルはDVDのデッキにつないでいます。USBの電源が取れない場合には、下記のようなものを使うといいかと思います(100円ショップでも取り扱いがあります)。
手前に小物を並べるので、後ろは隠れてくれます。
棚のライトアップリメイクで出た処分品
特に無し棚のライトアップリメイクをしてみて
やろうやろうと思っていたことができて本当によかったです。ディスプレイも明るくなって、よりステキなリビングになりました。今後はソーラーパネルを使った充電で、電気代のかからないライトアップを考えていきたいと思います。