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リビング用木製ゴミ箱をリメイクしました
リビング用のゴミ箱を作りました。今まで紙袋をゴミ箱代わりに使っていたのですが、さすがに見た目も悪いのでどうしようか考えていました。ダイソーやセリアで買おうかな、と思っていたのですが、「せっかくなら作ってみよう」と思い立ちました。
条件は以下のようになります。
リビング用木製ゴミ箱リメイクのbefore
リビング用木製ゴミ箱リメイクのafter

リビング用木製ゴミ箱リメイクの材料費
【ゴミ箱本体】・SPF(1×4 6F) 19mm×89mm×1820mm 204円×2本=408円
【ゴミ箱内側】
・段ボール 元々あったもの=0円
【接着関係】
・セメダイン 木工用接着剤 速乾 500g CA-235
【塗装関係】
・オスモカラーウッドワックス 375ml チーク色
・アサヒペン お徳用ペイントうすめ液S 220ML
・アサヒペン EXアクリルスプレー
【材料費計】5,170円




リビング用木製ゴミ箱リメイクの道具代
リビング用木製ゴミ箱をリメイクするのに必要な道具です。・メジャー 元々あったもの=0円
・定規 元々あったもの=0円
・のこぎり
・ハタガネ 約1,700円(メタルラック2で購入済み)
【塗装関係】
・マイナスドライバー(缶を開けるため) 元々あったもの=0円
・刷毛(大) 108円
【道具代計】3,330円






リビング用木製ゴミ箱リメイクのその他消耗品代
リビング用木製ゴミ箱をリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。【服装】
・汚れてもいい格好 元々あったもの=0円
・軍手 元々あったもの=0円
・メガネ 元々あったもの=0円
・マスク 元々あったもの=0円
【養生用】
・ブルーシート
・新聞紙 130円
【接着関係】
・紙やすり 131円
【その他】
・雑巾 元々あったもの=0円
【その他消耗品等計】1,211円



リビング用木製ゴミ箱リメイクの作業時間
乾燥時間を合わせて丸1日かかりました。のこぎりで切る回数も多いので、普通ののこぎりだと大変だと思います。ジグソーリビング用木製ゴミ箱リメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
リビング用木製ゴミ箱リメイクの作業手順
ゴミ箱の構造について
今回作るゴミ箱は内側に段ボール、その段ボールにビニール袋をかぶせる形になります。
ビニール袋を被せているのが分かりにくくなるように、外側のSPF材で隠す、という感じです。
段ボールを用意する
ちょうどいいサイズの段ボールを用意します。我が家では今まで使っていたリビング用のゴミ箱(紙袋)と同じくらいのサイズの段ボールを使用しました。
16×30×21cmの段ボールを使用しました。
内側の段ボールより一回り大きくなるよう、木材を切る

一回り大きいサイズになるよう、のこぎりで木材を切ります。
今回は35cmが6本、23cmが4本、302cm分です。
やすりがけする

切り口をやすりがけします。
木くずを払う
雑巾等で水拭きし、木くずを払って乾かします。
ハタガネで圧着する

ハタガネで木材を1枚板にします。
今回、(1)側板・底板→(2)側板+底板→(3)側板+側板の順番で接着しました。
(2)の段階で側板が斜めに圧着されてしまいましたので、(3)の段階で上側を以下のようにハタガネを使い、まっすぐにしました。

段ボールをラッカーで塗装する

黒ペンキを使いきったので新たなペンキを買いに行ったのですが、ラッカーがびっくりするほど安かったので購入しました(調べたら廃盤品のようです)。
ブルーシートの上に新聞紙を敷いて塗装しました。1回の塗装で1分もかかりません。
1時間ほど開けて、2度塗りしました。
外側の木材をオスモカラーで塗装する

今回、塗装はオスモカラーを使用しました。塗ったあと、1日置いておきました。
内側の段ボールに袋を被せて完成

内側の段ボールに袋を被せて使用します。木箱の中に段ボールを入れて完成です。