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つげ櫛ケースをリメイクしました
ネクタイリメイクでつげ櫛入れを作りました。こちらの記事でも書きましたが、最近つげ櫛(もどき)を作りました。
そのまま持ち運んでもいいのですが、油を含むものなので、つげ櫛そのものが汚れないためにも、つげ櫛が他のものを汚さないためにも、ケースがあった方が無難です。
ケースを買ってもいいのですが、せっかくならば手作りしてみたい、と思っていたところ、余っていたネクタイを発見。リメイクでつげ櫛入れを作ってみました。
つげ櫛ケースリメイクのbefore
つげ櫛ケースリメイクのafter

つげ櫛ケースリメイクの材料費
・ネクタイ 元々あったもの=0円(確認したら100均商品でした)・スナップボタン
・飾りボタン 元々あったもの=0円
【材料費計】0円
つげ櫛ケースリメイクの道具代
つげ櫛ケースをリメイクするのに必要な道具です。・針
・裁ちばさみ
【道具代計】0円


つげ櫛ケースリメイクのその他消耗品代
つげ櫛ケースをリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。・糸 元々あったもの=0円
【その他消耗品等計】0円

つげ櫛ケースリメイクの作業時間
構想に時間はかかりましたが、実際の裁縫時間は30分未満でした。つげ櫛ケースリメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
つげ櫛ケースリメイクの作業手順
ネクタイを切る

ネクタイの大剣の部分がケースの蓋部分になります。
この蓋部分+つげ櫛本体の長さ+底部分の長さでネクタイをカットします。
内側の糸を切る
内側は形を整えるため、糸で留められていると思います。ここを切って、中に櫛が出し入れできるようにします。
底を縫う
底を縫います。今回、ミシンがなかったため手縫いですが、ミシンがなくても十分縫えます。
今回はついでにタグも縫い付けています。
スナップボタンをつける

つげ櫛を入れても蓋ができる位置に合わせてスナップボタンを付けます。
飾り用ボタンをつける

スナップボタンを隠すために、スナップボタンの上に飾り用のボタンをつけました。
これで完成です。
つげ櫛ケースリメイクで出た処分品
特になしつげ櫛ケースリメイクをしてみて

つげ櫛を持ち歩きたいなと思っていたので、ちょうどいいサイズのリメイクができました。安物のネクタイとはいえ、主人が使っていたものが無駄にならなくてよかったと思います。