目次
- 1 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)をリメイクしました
- 2 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクのbefore
- 3 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクのafter
- 4 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの材料費
- 5 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの道具代
- 6 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクのその他消耗品代
- 7 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの作業時間
- 8 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
- 9 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの作業手順
- 10 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクで出た処分品
- 11 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクをしてみて
- 12 マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの経過報告
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)をリメイクしました
最近R-1ヨーグルトの密造が流行っていますね。我が家も例に漏れずヨーグルトを量産していたのですが、ドリンクタイプのR-1の容器が大量に余ってしまいました。最初のうちは「まぁしょうがないか」と捨てていたのですが、結構丈夫な容器で、もったいない気持ちになってきました。112ml容器なので、そこそこの容量もありますし…
せっかくなら調味料入れにしよう、しかも男前インテリアのように、と試行錯誤してみました。
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクのbefore

マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクのafter

マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの材料費
・R-1容器(ご自身の好きな容器で) 元々あったもの=0円・カモ井加工紙 マスキングテープ マットブラック
・サクラクレパス 水性ペン エスピエ デコレーションペン 細字 EK-S#50 ホワイト
・セリア デコパージュ(なくても可) 108円
【材料費計】510円


マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの道具代
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)をリメイクするのに必要な道具です。なし
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクのその他消耗品代
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)をリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。なし
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの作業時間
テープを貼ったり、文字を書くだけなので3分あればできます。乾くまでに半日ほどかかりました。
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクの作業手順
ダイモテープってなに?
ダイモテープとは、テプラのようにシールに印字できるものです。詳しくはこちらもご参照下さい。
大きな特徴としては、タイプライターのように文字を打ち込み、その文字が「凸」となって表現されるところです。レトロな感じが男前インテリアにぴったりです。
一番安いもので1,500円以下で購入できるので、我が家も購入を考えたのですが、こちらのタイプは英字のみ。
英字はかっこいいのですが、主人も私も英語が不得意です。例えば、ゴマであれば「GOMA」でさえパッと見ても分からない、「SESAME」なんてもってのほかです。
かと言って上位機種を買うのもちょっと…ということで、今回はマスキングテープとエスピエを使いました。
マスキングテープについて
黒のマスキングテープは取り扱いが少ないと思います。ダイソーやセリアでも見かけたことがありません。
今回はAmazonでカモ井加工紙のマスキングテープ
エスピエ他「浮き上がるペン(ペンキ)」について
浮き上がるペンキというのは以下のようなものがあります。
・ターナー色彩 アクリル絵具 はがせるペイント
・太洋塗料 マスキングカラー
本当はターナー色彩のはがせるペイント
浮き上がるタイプのペンは以下のようなものがあります。
・サクラクレパス 水性ペン エスピエ デコレーションペン
・サクラクレパス 水性ボールペン デコレーゼ
他にuni ペイントマーカー
エスピエ
R-1ドリンクタイプのキャップについて
R-1ドリンクタイプのキャップは、普通のペットボトルの蓋は合いません。
また、一般的なコショウや七味などの蓋も合わないので、「R-1の蓋はR-1の蓋のまま使うしかない」ということになります。
R-1ドリンクタイプの容器を「男前インテリア」に合うようにする
マスキングテープでマスキングをする

マスキングテープでキャップにマスキングをします。上→サイドの順でやるとキレイに貼れます。
「meiji」の文字は完全に見えなくなりました。
マスキングテープにエスピエで文字を書く

ちょうどいい大きさに切ったマスキングテープにエスピエで文字を書きます。今回書いたのは「ゴマ」。可愛くない字ですね(汗)
1時間以上乾かす
乾くまでに1時間以上かかりますので、気長に待ちます。
容器に貼る
文字が乾いたら容器に貼ります。これで上からも横からも見えるようになりました。
デコパージュする

より強固にするためには、デコパージュをするのがおすすめです。キッチンで水がかかるかもしれないのでデコパージュしましたが、やらなくても良かったかな、という感じはします。
デコパージュもよく乾かします。
乾いたら完成
デコパージュが乾けば完成です。
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクで出た処分品
マスキングテープ×エスピエ(ダイモテープもどき)リメイクをしてみて
我が家は転勤族で、以前は調味料はカウンターの棚、今回は引き出しにと、保管場所も変えなければなりませんでした。その度にキャップの上にラベルがあれば、本体の横にラベルがあればと思っていたのですが、今回は安価にラベルが作れて、上にも横にも貼れて良かったです。今度は字を可愛くしようと思います(笑)