現在画鋲を使っている方におすすめしたいのがこの「キズが超小さい壁掛けフック」です。
我が家は賃貸時代からこの「キズが超小さい壁掛けフック」を使っており、今や家の中にこのフックは10以上使っています。
「画鋲の代用品」「フックの代用品」をお探しの方にお読みいただければと思います。
目次
「キズが超小さい壁掛けフック」の特徴は?
「壁美人」の強化版
似たような商品て「壁美人」というものがあります。壁美人はホチキス3~6針を石膏ボードの壁に打ち込み、時計等を引っ掛けるアイテムです。我が家の場合、壁掛け時計を引っ掛けるのに使っています。
この「キズが超小さい壁掛けフック」はホチキス8針なので、イメージでいうと壁美人の強化版になります。
画鋲のように落下しない
画鋲はカレンダーや額縁など、重たいものを引っ掛けていると、ふとした瞬間に外れることがあります。
しかし、「キズが超小さい壁掛けフック」であれば、耐荷重5kgですから、カレンダー程度であればまず落下する恐れがありません。小さなお子さんやペットがいるご家庭だと、画鋲の誤飲や踏んでしまう恐れがありますが、「キズが超小さい壁掛けフック」であれば安心ですね。
画鋲の穴より小さい=賃貸でも使いやすい
ホチキスの針を使うことで画鋲の穴より小さく、目立たないというメ"]リットもあります。我が家は転勤族だったので賃貸アパートを何度も引っ越ししていますが、「キズが超小さい壁掛けフック」の穴を指摘されたことはありません。
「キズが超小さい壁掛けフック」はどこに使えるの?
我が家の場合、例えば写真のように、キッチンのタオルは吸盤フックで引っ掛けていたのですが、吸盤だと時間が経つと落ちてしまうことが多々ありました。そのため、写真手前の壁(石膏ボード)に「キズが超小さい壁掛けフック」を取り付けることで、ストレスが減りました。
その他、カレンダーやコード、額縁など、引っ掛けられるアイテムはほぼこの「キズが超小さい壁掛けフック」を使っています。
DIY的な使い方でいえばこれ。イケアのトローネスというシューズボックスですが4台重ねるとさすがにぐらつきます。
このトローネスの裏側には穴があり、本来であればここにビス打ちするのでしょうが、「キズが超小さい壁掛けフック」のフック部分に引っ掛けることにより、壁に穴を空けることなく、グラつかずに使うことができています。