マスキングテープ 男前インテリア

幅広マスキングテープを「貼って剥がせる壁紙」として使用したリメイク法

2017年4月10日

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)をリメイクしました

 今回はめちゃくちゃ簡単なリメイクです。
 別件で書きますが、新しいダイニングテーブルを購入しました。そちらもリメイクしたのですが、リビングダイニング全体が男前インテリア風~カフェ風になってくると、カラーボックスって浮いてしまうんですよね。
 前回はサイドにレンガを貼ってカフェ風にしたのですが、今回は内部からもリメイクしてみました。
 条件は下記のようになります。
・新しいカラーボックスなので、ペンキは使わない
・時間をかけない
・そこそこ安い

 今回は1時間半、1,500円のリメイクです。

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクのbefore

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクのafter


幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの材料費

・カモ井加工紙 マスキングテープ mt CASA 100mm幅×10m巻き マットブラック MTCA1085 679円×2=1,358円

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの道具代

 幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)をリメイクするのに必要な道具です。
なし

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクのその他消耗品代

 幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)をリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。
・雑巾 元々合ったもの=0円

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの作業時間

 カラーボックスを拭いたり、ネジを取り外しながらの作業でした。トータルで1時間半かかりました。

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの作業手順

貼って剥がせる壁紙をマスキングテープで代用


 今回使用したのは10cm幅のマスキングテープです。20cm幅のものも売っていますが、10cmの方が使い勝手が良さそうだったのでこちらにしました。
 10cm幅や20cm幅のマスキングテープはそもそも「貼って剥がせる壁紙」としても使われていますが、いわゆる「貼って剥がせる壁紙」と比較したときに
・元々どんな粘着力か想像がついた
・幅が30cmが良かった(ちょうどいいサイズがない)
・単価が安い(高くなることもあるけれど…)

 ということから、マスキングテープを選びました。

カラーボックスを片付ける



 まずはカラーボックスを空にします。写真で見ると埃が酷いですね…(汗)

雑巾で拭く


 埃があるとうまくマスキングテープが貼れないので、雑巾で拭きながら作業をします。

側板を一枚ずつ外す



 側板は1枚外して、マスキングテープを貼って、一枚戻して、次の一枚を外すという作業手順だと、カラーボックスが崩れにくくてやりやすいと思います。

マスキングテープを貼る



 マスキングテープを端から貼っていきます。
 10cmのマスキングテープなので、3列貼るとちょうどいい感じです。
 貼り終わると下記のようになります。重なった部分も気にならないと思います。


元に戻す(組み立てる)





 貼った後は戻すだけです。写真左がマスキングテープを貼ったもの(左側板にはレンガも貼ってあります)、右が貼っていないものです。ちょっとだけすっきりして見えると思います。ちょっとだけ…
 3個のカラーボックスなので、6面貼りました。
 並べると隠れる部分には貼っていません。

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクで出た処分品

 なし

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクをしてみて

 単価だけでいえばペンキで塗る方が安くなると思いますが、買ったばかりで汚したくなかった(貧乏性)ということもあり、また他の色に変えたくなるかもしれないということから、マスキングテープを使いました。
 マスキングテープ自体、マットな感じなので、男前インテリアにはぴったりでした。スタイリッシュな印象に変わりました。
 今回は内側だけマスキングテープを貼ったので普通の黒いマスキングテープでしたが、外側にも貼るようでしたら黒板シートになるマスキングテープもいいかもしれませんね。

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの経過報告

 不具合や色味の変化など、経過は随時報告したいと思います。

 

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