幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)をリメイクしました
今回はめちゃくちゃ簡単なリメイクです。別件で書きますが、新しいダイニングテーブルを購入しました。そちらもリメイクしたのですが、リビングダイニング全体が男前インテリア風~カフェ風になってくると、カラーボックスって浮いてしまうんですよね。
前回はサイドにレンガを貼ってカフェ風にしたのですが、今回は内部からもリメイクしてみました。
条件は下記のようになります。
・新しいカラーボックスなので、ペンキは使わない
・時間をかけない
・そこそこ安い
・時間をかけない
・そこそこ安い
今回は1時間半、1,500円のリメイクです。
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクのbefore

幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクのafter


幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの材料費
・カモ井加工紙 マスキングテープ mt CASA 100mm幅×10m巻き マットブラック MTCA1085 679円×2=1,358円
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの道具代
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)をリメイクするのに必要な道具です。なし
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクのその他消耗品代
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)をリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。・雑巾 元々合ったもの=0円
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの作業時間
カラーボックスを拭いたり、ネジを取り外しながらの作業でした。トータルで1時間半かかりました。幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの作業手順
貼って剥がせる壁紙をマスキングテープで代用
今回使用したのは10cm幅のマスキングテープです。20cm幅のものも売っていますが、10cmの方が使い勝手が良さそうだったのでこちらにしました。
10cm幅や20cm幅のマスキングテープはそもそも「貼って剥がせる壁紙」としても使われていますが、いわゆる「貼って剥がせる壁紙」と比較したときに
・元々どんな粘着力か想像がついた
・幅が30cmが良かった(ちょうどいいサイズがない)
・単価が安い(高くなることもあるけれど…)
・幅が30cmが良かった(ちょうどいいサイズがない)
・単価が安い(高くなることもあるけれど…)
ということから、マスキングテープを選びました。
カラーボックスを片付ける

まずはカラーボックスを空にします。写真で見ると埃が酷いですね…(汗)
雑巾で拭く
埃があるとうまくマスキングテープが貼れないので、雑巾で拭きながら作業をします。
側板を一枚ずつ外す

側板は1枚外して、マスキングテープを貼って、一枚戻して、次の一枚を外すという作業手順だと、カラーボックスが崩れにくくてやりやすいと思います。
マスキングテープを貼る

マスキングテープを端から貼っていきます。
10cmのマスキングテープなので、3列貼るとちょうどいい感じです。
貼り終わると下記のようになります。重なった部分も気にならないと思います。

元に戻す(組み立てる)



貼った後は戻すだけです。写真左がマスキングテープを貼ったもの(左側板にはレンガも貼ってあります)、右が貼っていないものです。ちょっとだけすっきりして見えると思います。ちょっとだけ…
3個のカラーボックスなので、6面貼りました。
並べると隠れる部分には貼っていません。
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクで出た処分品
なし幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクをしてみて
単価だけでいえばペンキで塗る方が安くなると思いますが、買ったばかりで汚したくなかった(貧乏性)ということもあり、また他の色に変えたくなるかもしれないということから、マスキングテープを使いました。マスキングテープ自体、マットな感じなので、男前インテリアにはぴったりでした。スタイリッシュな印象に変わりました。
今回は内側だけマスキングテープを貼ったので普通の黒いマスキングテープでしたが、外側にも貼るようでしたら黒板シートになるマスキングテープもいいかもしれませんね。
幅広マスキングテープ(剥がせる壁紙)リメイクの経過報告
不具合や色味の変化など、経過は随時報告したいと思います。