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ペットボトル植木鉢をおしゃれに!すのこと端材で作る植木鉢カバー

2019年1月15日

 またまた転勤することになり、DIYで作ったものでも次の物件で使えないものも出てきたので、分解していました。
 その中で一番多かったのが100均のすのこ。ついで1×4材でした。
 この2点を組み合わせて、ペットボトルの植木鉢カバーを作りました。

ペットボトル植木鉢カバーをリメイクしました

ペットボトル植木鉢カバーリメイクのbefore

ペットボトル植木鉢カバーリメイクのafter

ペットボトル植木鉢カバーリメイクの材料費

【植木鉢用】
・ペットボトル(1.5Lのサイダーなど)
・ハイドロコーン
【植木鉢カバー用】
・ダイソー すのこ 40×25cm
・1×4材(底板用)
【塗装】
・オイルステイン
オスモカラー
アイアンペイント
【その他】
・ビス
・L字金具
・木工用ボンド








ペットボトル植木鉢カバーリメイクの道具代

 ペットボトル植木鉢カバーをリメイクするのに必要な道具です。
【塗装】
・刷毛
・スポンジ

ペットボトル植木鉢カバーリメイクのその他消耗品代

 ペットボトル植木鉢カバーをリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。
・ビニール手袋
・ブルーシート

ペットボトル植木鉢カバーリメイクの作業時間

 木材のカットが1つにつき10分程度かかりました。
 ボンドでの組み立て(乾燥時間含む)で2時間、塗装(乾燥時間含む)で6時間ほどです。
 実際に作業している時間は30分程度だと思います。

ペットボトル植木鉢カバーリメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様

ペットボトル植木鉢カバーリメイクの作業手順

 製作途中の写真を撮り忘れたので完成品を元に作り方の紹介です。

底板を切る



 底板は1×4材を使いました。8.9×8.9cmにカットします。

横板を切る




 横板はすのこを使いました。
 12cmが4枚、9cmが6枚が1つ分です。

四隅の板を切る



 すのこをつなぐ板(下駄)は12.5cmにカットし、四隅に使います。

組み合わせる



 底板を中心として、組み合わせていきます。底板と長辺(12.5cmのすのこ)の部分は底抜け防止のため、木工用ボンドで接着した上、ビスで留めています。

上板をL字金具で留める



 補強+見た目のために、上の板の四隅をL字金具で留めます。これで持ち運びの際に上板だけを掴んでしまっても、底が抜ける可能性は低くなります。

塗装する


 今回はすべて組み立ててからオイルステイン→オスモカラー→アイアンペイントの順で塗装をしたので、隙間に色が入っていない部分もあります。

植木鉢をセットする



 植木鉢は1.5Lのサイダーのペットボトルの下部分を使っています。ハイドロコーン(ハイドロカルチャー)+植物なので、虫が付きにくく、水やりの回数も少なくて済んでいます。

ペットボトル植木鉢カバーリメイクで出た処分品

なし

ペットボトル植木鉢カバーリメイクをしてみて

 しばらくペットボトル植木鉢のままで放置していたのですが、植木鉢カバーを付けたら、主人が「見た目がよくなった」と褒めてくれました。使っていなかったすのこも消費できたので良かったです。

ペットボトル植木鉢カバーリメイクの経過報告

 不具合や色味の変化など、経過は随時報告したいと思います。

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