またまた転勤することになり、DIYで作ったものでも次の物件で使えないものも出てきたので、分解していました。
その中で一番多かったのが100均のすのこ。ついで1×4材でした。
この2点を組み合わせて、ペットボトルの植木鉢カバーを作りました。
目次
ペットボトル植木鉢カバーをリメイクしました
ペットボトル植木鉢カバーリメイクのbefore

ペットボトル植木鉢カバーリメイクのafter

ペットボトル植木鉢カバーリメイクの材料費
【植木鉢用】・ペットボトル(1.5Lのサイダーなど)
・ハイドロコーン
【植木鉢カバー用】
・ダイソー すのこ 40×25cm
・1×4材(底板用)
【塗装】
・オイルステイン
・オスモカラー
・アイアンペイント
【その他】
・ビス
・L字金具
・木工用ボンド







ペットボトル植木鉢カバーリメイクの道具代
ペットボトル植木鉢カバーをリメイクするのに必要な道具です。【塗装】
・刷毛
・スポンジ

ペットボトル植木鉢カバーリメイクのその他消耗品代
ペットボトル植木鉢カバーをリメイクするのに必要なその他の消耗品などです。・ビニール手袋
・ブルーシート


ペットボトル植木鉢カバーリメイクの作業時間
木材のカットが1つにつき10分程度かかりました。ボンドでの組み立て(乾燥時間含む)で2時間、塗装(乾燥時間含む)で6時間ほどです。
実際に作業している時間は30分程度だと思います。
ペットボトル植木鉢カバーリメイクにおいて、参考にさせていただいたサイト様
ペットボトル植木鉢カバーリメイクの作業手順
製作途中の写真を撮り忘れたので完成品を元に作り方の紹介です。底板を切る

底板は1×4材を使いました。8.9×8.9cmにカットします。
横板を切る


横板はすのこを使いました。
12cmが4枚、9cmが6枚が1つ分です。
四隅の板を切る

すのこをつなぐ板(下駄)は12.5cmにカットし、四隅に使います。
組み合わせる

底板を中心として、組み合わせていきます。底板と長辺(12.5cmのすのこ)の部分は底抜け防止のため、木工用ボンドで接着した上、ビスで留めています。
上板をL字金具で留める

補強+見た目のために、上の板の四隅をL字金具で留めます。これで持ち運びの際に上板だけを掴んでしまっても、底が抜ける可能性は低くなります。
塗装する
今回はすべて組み立ててからオイルステイン→オスモカラー→アイアンペイントの順で塗装をしたので、隙間に色が入っていない部分もあります。
植木鉢をセットする

植木鉢は1.5Lのサイダーのペットボトルの下部分を使っています。ハイドロコーン(ハイドロカルチャー)+植物なので、虫が付きにくく、水やりの回数も少なくて済んでいます。